シャフト・ローラーの摩耗補修
シャフト・ローラーの摩耗補修|溶射・肉盛溶接・動バランス調整まで対応
設備部品のシャフトやローラーは、長年の使用により、軸受部の摩耗、表面のすり減り、腐食、傷、偏摩耗などが発生します。
新品交換が難しい部品や、納期がかかる部品でも、摩耗した部分を溶射・肉盛溶接によって再生することで、再使用できる場合があります。
共進サーフェーシングでは、シャフト・ローラーなどの摩耗補修から、耐摩耗・耐食を目的とした表面改質、仕上げ加工、必要に応じたダイナミックバランス調整まで対応します。
このようなお困りごとはありませんか?
- シャフトの軸受部が摩耗している
- ローラー表面がすり減っている
- 軸受部にガタが出ている
- 表面に傷や腐食がある
- 新品交換すると納期が長い
- 廃番部品で交換品が手に入らない
- 高価な部品なので補修して使いたい
- 補修後の振動やバランスが心配
- 硬質クロムメッキの代替を検討している
- 耐摩耗性を上げて寿命を延ばしたい
シャフト・ローラー補修でできること
摩耗部の再生補修
軸受部、摺動部、ローラー表面など、摩耗した箇所だけを補修できるため、新品交換よりも短納期・低コストにつながる場合があります。
特に、製作に時間がかかる部品や、図面がない部品、廃番となった部品では、現品を活かした補修が有効です。
耐摩耗・耐食を目的とした表面改質
摩耗、腐食、摺動、焼付き、錆びなど、部品が傷む原因に応じて、適した溶射材料・施工方法を検討します。
対応例:
- 超硬溶射(HP-HVOF溶射)
- プラズマ溶射
- ワイヤー溶射
- 自溶性合金溶射
- 肉盛溶接
使用条件に応じて、超硬系、セラミック系、ステンレス系、自溶性合金などを選定します。
補修後のダイナミックバランス調整
ローラーや回転軸は、補修や加工によって重量バランスが変化する場合があります。
補修後にバランスが崩れたまま使用すると、振動、異音、軸受の早期摩耗、設備トラブルにつながる可能性があります。
共進サーフェーシングでは、ローラー・シャフトなどの回転体について、補修後のダイナミックバランス調整まで対応可能です。
補修して終わりではなく、再使用時の安定稼働まで考えた対応を行います。
対応できる部品例
- シャフト
- ローラー
- スリーブ
- プーリー
- 回転軸
- 軸受部
- 搬送ローラー
- ファン
- インペラー
- ポンプ部品
- コンプレッサー部品
- 産業機械の摩耗部品
- 製鉄設備部品
- 搬送設備部品
補修の流れ
1. 現品確認・状態確認
摩耗量、傷の状態、腐食の有無、寸法、使用環境を確認します。
図面がない場合でも、現品や写真から確認できる範囲で補修可否を検討します。
2. 補修方法の検討
部品の状態や使用条件に応じて、溶射、肉盛溶接、機械加工、バランス調整の必要性を検討します。
摩耗部だけを補修するのか、表面全体を改質するのか、再発防止を含めてご提案します。
3. 前加工・下地処理
必要に応じて、摩耗部の前加工やブラスト処理を行います。
溶射や肉盛溶接の密着性を確保するため、施工前の下地処理を丁寧に行います。
4. 溶射・肉盛施工
使用環境に合わせた材料を選定し、摩耗部を再生します。
耐摩耗性、耐食性、摺動性など、求められる性能に応じた表面改質を行います。
5. 仕上げ加工
指定寸法、はめあい、表面粗さに合わせて仕上げます。
軸受部や摺動部など、精度が必要な箇所についても、用途に応じた仕上げを行います。
6. 必要に応じてバランス調整
ローラー、シャフト、プーリー、ファンなどの回転体は、必要に応じてダイナミックバランス調整を行います。
補修後の振動低減や安定稼働につなげます。
新品交換ではなく補修を選ぶメリット
- 新品製作より納期を短縮できる場合がある
- 廃番部品でも再使用できる可能性がある
- 高価な部品を延命できる
- 摩耗した部分だけを補修できる
- 使用環境に合わせて表面性能を上げられる
- 設備停止期間の短縮につながる
- 図面がない部品でも現品から相談できる
- 回転体は補修後のバランス調整まで相談できる
このような業種・設備でご相談いただけます。
- 製鉄設備
- 産業機械
- 搬送設備
- 製紙設備
- 木材加工設備
- 化学プラント
- ポンプ設備
- コンプレッサー設備
- 食品・搬送ライン
- 各種工場の保全部門
よくあるご質問
Q. 摩耗したシャフトは補修できますか?
摩耗状態や母材の状態によりますが、軸受部や摺動部の摩耗は、溶射や肉盛溶接によって再生できる場合があります。
写真や現品を確認したうえで、補修可否を検討します。
Q. ローラー表面の摩耗や腐食にも対応できますか?
対応可能です。
ローラー表面の摩耗、腐食、傷、偏摩耗などに対して、使用環境に応じた溶射・肉盛補修を検討します。
Q. 図面がなくても相談できますか?
はい。図面がない場合でも、現品や写真から確認できる範囲で対応可能です。
寸法、公差、使用条件などが分かる場合は、より具体的な補修提案ができます。
Q. 補修後にバランス調整もできますか?
はい。
ローラー、シャフト、プーリー、ファンなどの回転体については、補修後のダイナミックバランス調整まで対応可能です。
Q. 1個だけでも相談できますか?
はい。
単品補修、現品再生、小ロット、試作的な補修もご相談ください。
Q. 硬質クロムメッキの代替として相談できますか?
使用条件によっては、HP-HVOF溶射や各種溶射皮膜が代替候補になる場合があります。
耐摩耗性、耐食性、寸法、相手材、使用環境を確認したうえで、適した方法を検討します。
シャフト、ベアリング部摩耗再生
ご相談時に分かると助かる情報
お問い合わせの際は、以下の情報があると補修可否の判断がしやすくなります。
- 部品の写真
- 摩耗箇所の写真
- 図面または概略寸法
- 摩耗量
- 使用環境
- 回転数
- 相手材
- 必要な仕上げ寸法
- 表面粗さ
- 補修希望納期
- 振動や異音の有無
すべて分からなくても問題ありません。
まずは写真だけでもご相談ください。
シャフト・ローラーの摩耗、腐食、傷、偏摩耗でお困りの場合は、共進サーフェーシングへご相談ください。
新品交換が難しい部品や、納期がかかる部品でも、溶射・肉盛溶接によって再生できる場合があります。
摩耗部の補修だけでなく、耐摩耗・耐食を目的とした表面改質、補修後のダイナミックバランス調整まで対応します。
まずは現品写真・図面・使用状況をお送りください。
補修可否を確認し、最適な方法をご提案いたします。
写真を送って補修可否を相談する
共進サーフェーシングでは、広島・東広島を拠点に、シャフト摩耗補修、ローラー摩耗補修、軸受部補修、溶射補修、肉盛溶接補修、ダイナミックバランス調整に対応しています。
設備部品の摩耗、腐食、傷、偏摩耗、回転体の振動対策、硬質クロムメッキ代替、耐摩耗コーティング、部品再生、設備部品の延命でお困りの際はご相談ください。








