修理と新作、どちらが得か?
溶射とメッキの違いとは?
■ 結論
判断基準は「単価」ではなく総コストと設備停止時間です。
設備停止損失が大きい場合は、断然、修理がお得です。
■ 一見すると…
10年前の新作軸:20,000円
現在の溶射補修:70,000円
➡ 「修理が高い」と感じるのは自然です。
しかし本当に比較すべきはここではありません。
■ 本当の比較
【新作の場合】
材料費高騰
加工外注費
熱処理
再調整
納期2~4週間
設備停止損失『大』
➡設備停止が1日100万円なら3日止まれば300万円。
■ 新作が有利なケース
✔ 全体変形
✔ クラック多数
✔ 設計変更が必要
※新作の場合でも、製作時に、対象部に目的に応じた溶射(耐摩耗、耐腐食等)
を施す事により、大幅な延命が可能です。
【修理(溶射)の場合】
摩耗部のみ復元
納期1~2週間
設備停止損失『最小』
■ 修理が有利なケース
✔ 摩耗が局所
✔ 母材が健全
✔ 納期が厳しい
✔ 設備停止損失が大きい
※補修時に、再生溶射にプラスして、対象部に目的に応じた溶射
(耐摩耗、耐腐食等)を施す事により、再生+大幅な延命が可能です。
また、溶射は繰り返し、対象部の補修が出来る為、大変お得です。



